「パラサイト 半地下の家族」
劇場公開日 2020年1月10日
本作がポン・ジュノの最高傑作かというと、僕は全力で否定するし、むしろ「下の方」だと思います。
だって、、、、ねえ、、、他が良すぎるんですから。
大傑作の「殺人の追憶」
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これまた大傑作の「母なる証明」
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またまた大傑作の「スノーピアサー」
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相変わらず「らしい」、韓国特有の「国民性的ご都合主義」なストーリー展開は健在。(これはけなしても褒めてもない)。僕は本作のテーマは格差社会なのかもしれないけれど、「貧乏だけど、アタマはいい」、「バカだけど、金持ち」という風に見えた。
日本だときっと「頭いいけど、貧乏。」「金持ちだけど、バカ」という、退屈な描き方になるんだろうな。
その中で特に素晴らしかったのは、金持ちの奥さん。この映画の特異な部分、素晴らしい部分はすべて彼女のおかげです。
価格:1,100円 |
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