作 安西 水丸
出版社 福音館書店
がたんごとんがたんごとん、と日本人にはなじみの音とリズムがパパ側も読みやすく、また娘にも良く響いたようです。たまに電車に乗ると、「がたんごとんがたんごとん」と言ってみると、分かったかのようにニヤっと笑ったことが印象にあります。
乗せて、無理やり乗せて、最後放り投げる画にずいぶん適当だなあと思いましたが、最後の食事のカットでほんわかします。
ちなみに、2歳を過ぎてから、特にイヤイヤ期に入っていた時には見向きもしてくれませんでしたが、3歳の時に、娘に読んでもらいました。このころにはひらがなは読めたので、読みとリズム(パパ譲りの変な読み方)のお勉強には良いと思いました。
放り投げる画の意味を聞かれると厳しいですが、それまでは楽しく読んでくれています。
がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん (福音館あかちゃんの絵本) [ 安西水丸 ] 価格:880円 |
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