映画レビュー 「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」 人間って。。。_| ̄|○(はあ、ため息) !!ネタバレしてます!! 「アンダー・ザ・スキン」。タイトルから感じられること。 「中身」 ということだが、まさしくそういう映画でした。 最初の神秘的な映像から、「2001年宇宙の旅」、不穏な音の使い方と、その色遣いは、70年代のイタ... 2020.05.02 映画レビュー映画レビュー_あ行
映画レビュー 「ターミネーター:新起動 ジェニシス」複雑な境遇の息子ならではの思春期な反抗、そして苦難を乗り越えての合体に身を震わせろ 本作こそ本当の第三作目の「ターミネーター」だ? まあ、ジェームズ・キャメロンがそういうのなら、それでもいいんですけど、これ何かあるなあ、と思ってちょっと調べると、2019年にアメリカ著作権法により、35年経過によって、キャメロンに著作権が戻... 2020.05.02 映画レビュー映画レビュー_た行
映画レビュー 「キャリー」リメイク版ネタバレ キャリーが一番カワイイ、ということはまあ、そういうことです。 本作の存在意義 旧作を知っている人間にとって、今回のリメイクは、 1)カワイイクロエがキャリーを演じること 2)リメイクならではの新味を探す 3)ジュリアン・ムーア にしか興味はいきません。 1)カワイイクロエがキャリーを演じるこ... 2020.05.02 映画レビュー映画レビュー_か行
映画レビュー 「百円の恋」 自信と挫折の繰り返しこそ人生の機微だと謳ってるはずなのに 「百円の恋」 果たしてこのタイトルが、この映画の着地点にふさわしいかはちょっと、という気もします。 引きこもりが家を出る 引きこもりの一子は家の中では堂々と引きこもっている、まさに暴君。でもとっても恐ろしい姉妹喧嘩の果て、家を出ることに... 2020.05.02 映画レビュー映画レビュー_は行
映画レビュー 「her 世界でひとつの彼女」歩きスマホ 「her 世界でひとつの彼女」 舞台は未来? コンピュータに恋をする、とかは全く新しいものではなく、むしろ、満員電車で、命の危険を顧みず、右手にスマホ、なハードな現実を毎日見せつけられているだけに、 「いやいや、近未来違うでしょ?」 ... 2020.05.02 映画レビュー映画レビュー_は行
映画レビュー 「はじまりのうた」涙をかみ殺せ キーラ・ナイトレイ 原題「Begin Again」 このテイラー・スウィフトな原題とBegin Againなシチュエーションなんか全く縁のなさそうなキーラ・ナイトレイのイメージ。 しかし、これが実にいいんです。 彼氏アダム・レヴィーン... 2020.05.02 映画レビュー映画レビュー_は行
映画レビュー 「君が生きた証」楽曲の青さが正しい話ではあるが。 !!いつも以上にネタバレ注意です!! 序盤の見せ方 この映画、序盤からずっと違和感を付きまとう。 主人公の身の落とし方が明らかに被害者のそれではないから。中盤のネタバレまで心持が悪いのは正しい感性だと後で気づく。 人を感動させる曲、と... 2020.05.02 映画レビュー映画レビュー_か行
映画レビュー 「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」 「Fast & Furious」と「007」のど真ん中に立ってしまったが、さて。 !!激しくネタバレしています!! !!「1」「3」「4」好きな人、ごめんなさい!! !!そして「2」嫌いな人、もっと、ごめんなさい!!!!僕は「2」が一番好きなんだよ!! 「Mission: Impossible - Rogue Natio... 2020.04.28 映画レビュー映画レビュー_ま行
映画レビュー 「M:I-2」 ミッション:インポッシブルシリーズ最強論 「M:I-2」の評価が低いので、今から僕がこってり、逆襲します。 「M:I」シリーズとは 「M:I」シリーズとは、トム・クルーズの「自身のスパイ・アクションの映画ファンとしての欲求」を満たす映画だと現在最新作の「フォール・アウト」まで観て... 2020.04.27 映画レビュー映画レビュー_あ行
映画レビュー 「ブリングリング」 SELFIEな時代ならではの犯罪。日本の若者はショーケースに入っちゃった。 「ブリングリング」 自撮り SELFIEってなんで言葉、というかそういう行為、なんで流行ったんだろう、てちょっと考えてみます。 FACEBOOKに自分の投稿をあげ、注目あびたい、自分をもっともきれいに、かっこよく、しかも手軽に効率的に撮... 2020.04.27 映画レビュー映画レビュー_は行